クラブでヘナタトゥーをしています、しょうこです✨
皆さんは、ヘナタトゥーというものをご存知でしょうか?
ヘナタトゥーとは 肌を一時的に染めることでできるタトゥーのことで、痛くない 消えるタトゥーです(^^)
ヘナと呼ばれる植物から作ったペーストを使って模様を描き、乾くまでしばらく待ったあとペーストを剥がして完成します✨
詳しい手順はこちらにまとめています。
ぜひご覧ください✨
ヘナは白髪染めにも使われているので、美容院で見かけた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ヘナタトゥーはインドなどの東南アジアや中近東などでよく見られます。
写真のようなレーシーなデザインが特徴で、結婚式のときには花嫁さんが腕などに描くのだそうです✒
最近は沖縄やハワイなどのリゾート地でも人気のようですよ☀
水着を着るので 肌の露出がおおくなりますし、気分が変わって楽しいですね(*ˊ˘ˋ*)♡
ヘナタトゥーは、平均2週間程でだんだん消えていきます。
2週間というのは 肌の代謝の周期に関係しています。
肌のターンオーバーによって染まった角質が落ちていくことでヘナタトゥーが薄くなっていくのです。
このヘナタトゥーはどこに描いてもいずれ消える、ということが魅力ではあるのですが、
せっかくかいてもらったんだからできるだけ消えずに長く持たせたい!と思ったことはありませんか??
もしくは、2週間もつと思っていたのに もっと早く落ちてしまったのはどうして?と思ったこともあるかもしれません。
もちろん ヘナの質が悪かったり、科学的な染料が混ざっていたりすると持ちも悪いです。
それはこちらからはコントロールできないので、ヘナタトゥーのスタジオはいい所を選びましょう☆
しかし、いくらいいヘナタトゥースタジオを選んだとしても ヘナタトゥーの日持ちは その人の体質や施術の場所、温度なども関係してくるので、絶対に誰でも2週間もつというわけでもないのです。
基本的に持ちが良いところは、足や手、腕 などで、胸元や腰、首、耳裏 などは染まりにくく落ちやすくなります。しかし手は肌の再生が早く、消えるのも早くなります。
では少しでもながくヘナタトゥーを持たせるには どうすれば良いのでしょうか??
今回は長く持たせるためのヒントを3つ紹介したいと思います♡♡
1. ヘナペーストをできるだけ長く肌にのせておく
施術が終わった直後はヘナペーストがぷっくりしていると思います。
それをできるだけ長く剥がさずに肌にのせたままにしておいてください!
ヘナペーストの中に含まれる色素がより長く肌についていることで、より色素が浸透していきます(^-^)
2. 濡らさないようにする
ヘナタトゥーは水に弱いです。特に施術したてのときに水に濡れてしまうと、色素がとても流れやすくなります。
できるだけ濡らさないように、汗もかかないようにするのがコツです。
もし濡れてしまった場合は、すぐにふき取りましょうっ!
特にお風呂に入る時がとても落ちやすいので注意が必要です⚠
湯船に浸かっていると とても薄くなってしまうので、描いた部分をつけないように浮かせて入ってくださいね笑
あとは、ワセリンやオイルなどを塗ると水を弾くので落ちにくくなりますよ*°
3. 擦らないようにする
肌を染めることでできているヘナタトゥーですので、こすると表面の角質が落ちてしまって 色が薄くなってしまいます。
自分でこする以外にも、服との摩擦や お風呂からあがったときに体を拭く時にタオルでこすってしまう といったことにも気をつけてくださいね!
いかがでしたか?
今回はヘナタトゥーを長く持たせるためのヒントを紹介しました!
ヘナタトゥーを入れた際には ぜひ実践してみてくださいね꙳★*゚
逆にすぐ消えると思ったのに消えない!早く消したい!といった場合は、少しでも薄くなる方法をこちらに書いていますので参考にしてください。
私はこのヘナタトゥーを、京都のクラブで行っています!
土曜日はチャンバーズ、日曜日はキツネにいます。
他にもサーフディスコやバーなど、木屋町を中心に活動しています!
京都のクラブに遊びに行くときは、ぜひヘナタトゥーブース チェックしてください♡♡