クラブでヘナタトゥーをしています!しょうこです✨
みなさん、ヘナタトゥーには興味があるけれど、スタジオが遠い…。
ヘナタトゥーをやりたいけれど、値段が高い…。
など、思ったことはありませんか?
そして それなら、自分でやってみよう!と。
実際、ヘナタトゥーは他のフェイクタトゥー (消えるタトゥー、ボディペイントなど) に比べると、とても始めやすいものなのではないかと思います。
ヘナタトゥーに似たものにジャグアタトゥーがありますが、ジャグアタトゥーはヘナタトゥーに比べてインク代がとても高いです。
また、ヘナはパウダーから買わなくても インターネットで調べれば、Amazonや楽天、メルカリなどで既にペースト状になったヘナが入ったペンがリーズナブルな価格で売っています!
こちらが私が実際に使っているヘナタトゥーペンです!
これを使えば 自分ではなんの準備もなく、それ1本ですぐにヘナタトゥーを始めることが出来ますよ!
メルカリだと、だいたい1本 500円~600円ほどで売っています。
また これを1本買えば、自分の作ったペーストを詰め替えて使うこともできますよね。
普通にラップして先端を切ったものよりも、こちら先がプラスチックになっているので とても使いやすいです。
ではでは、こんなリーズナブルに始めやすいヘナタトゥーですが、もちろん誰でもすぐにできるというわけではありません。
では何がそんなに難しいのか、セルフでやるときの注意点やコツなどをお教えします(✌🏻'ω' ✌🏻)
注意するべき点はこの3つ↓↓↓
- 握り心地
- 握り加減
- 角度
1. 握り心地
まず、ヘナタトゥーをする際に使うのは、先ほど紹介したようなヘナペーストとなります。
そのヘナペーストをチューブに入れて先端を切り、そこからペーストを出して模様を描いていく、という方法が最も一般的です。
Amazonなどで売っている既製品の中には、既に先端に穴の空いているものもあります!
先ほど紹介した、私が使っているペンもその1つです✨
写真をみてお分かりになるとおり、ヘナタトゥーを描くときに握っているペンは、ペンといえどもペーストの入った棒状のものとなります。
通常の鉛筆やペンであれば、固くて形がしっかりしていますよね。
でも、中がペーストなので、ヘナタトゥーペンは触るとぐにゅぐにゅして 形が固定されません。
最初はそれに慣れるのにひとまず時間がかかるでしょう。
イメージでいえば、固めのホイップクリームをケーキにデコレーションしている感じでしょうか?
デコレーションケーキを作る時も、ホイップクリームをビニールに入れて、先端を切って絞りだします。
そんな感じです。
最初は手が安定せず、なかなか難しいですが、描いていくにつれて慣れていきます!
2. 握り加減
ぐにゅぐにゅペンの次に戸惑うのが握り加減、、
強く握れば線が太くなりますし、あまり握らなければ線が細くなります。
ヘナタトゥーのデザインは基本的に線画なので、常に一定の細さで描かなければ キレイな仕上がりにはなりません。
手を進めるスピードと、ペーストを出す握り加減のバランスが大切です!
また、ペンの先端と肌をぴったり付けてしまうと 線が崩れてしまいます。
台にぴったりつけてクリームを絞ってみてください。
クリームが横にはみ出し、真ん中があいてしまいますよね?
それと同じ。
ヘナタトゥーを書く時も、肌とペン先を少し浮かせて描きます。
手が震えないように気をつけましょう(^p^)
難しいときはペンを少し寝かせて 斜めにするとよいですが、ペン先の側面にヘナペーストが着いていると いらないのとろにまでヘナがついて線が崩れてしまうので注意です!
3. 角度
セルフでやる時に、1番手こずるのは角度かな と思います。
ヘナタトゥーには基本的に下書きがありません。
フリーハンドで一発描き が基本です。
あ、でも少し間違えても すぐなら指やティッシュで消せます!
スピード命。
人にやるのと違って、自分で行う場合は場所がどうしても限られます。
二の腕の側面や背中にはできません。
また、手にやるとしても どうしても自分に向かってまっすぐに手を伸ばすことは出来ないはずです。
なので、まっすぐ描いてるつもりが歪んでしまった…、左右のバランスが違う…、といった事態になりかねないのです。
常に出来上がりを想像しつつ、どの角度で線を伸ばすといいかを考えて絵を描くようにしていくことが キレイに仕上がるコツです!
いかがでしたか?
今回は、セルフでヘナタトゥーをする際の注意点とコツについて書いてきました。
自分でヘナタトゥーに挑戦する際には、ぜひ参考にしてくださいね!
また、私はこのヘナタトゥーを京都のクラブで行っています!
ワンポイント 500円でやっていますので、クラブに遊びに行く時には ぜひヘナタトゥーブースを探してみてくださいっ♡
ではまた👋