京都でヘナタトゥーをしています しょうこです✨
ヘナタトゥーはタトゥーと違って、ペーストを肌にのせて染めることで絵を付ける 期間限定タトゥーです!
ヘナタトゥーは、比較的 本物のタトゥーよりも描きあげるまでの時間が短いです!
ただ、だいたいの目安って知りたいですよね?
今回は、スタジオなどでヘナタトゥーをやってみたときにどれくらいかかるのかを、ステップを踏みながら紹介していこうと思います😊
1. カウンセリング
まず最初に行うのは、カウンセリングです。
(病んだ時にするカウンセリングでは無いですよ笑(n‘∀‘)η)
カウンセリングは、満足のいくヘナタトゥーにするにも とても重要なものです!
カウンセリングでは、
料金の確認
デザインの確認
デザインの大きさ
施術位置
施術中、施術後の注意
アフターケアについて
などを中心に、ヘナタトゥーアーティストとお話します。
分からないことや疑問に思う事などがあれば、迷わず聞きましょう!
また、アレルギーについて不安な方は パッチテストをしてくれる所もあるので、聞いてみると良いでしょう💮
あらかじめしっかりとデザインが決まっていたり 描く場所が決まっている場合は、カウンセリングはそんなに時間はかかりません。
色々と相談した場合はもう少しかかりますね。
10分~20分みておくといいでしょう(^-^)
確認事項に納得し、自分のヘナタトゥーのイメージが決まったら、いよいよ施術です!
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2. デザインを描いていく
先程のカウンセリングを元に、デザインをいよいよ描いていきます。
デザインを描くのにかかる時間は、デザインによってちがいます。
小さいものや線の細いものはそんなにかかりませんが、大きかったり線が太い場合はもっと時間がかかります。
コインサイズなら5分~10分で描けるでしょう。
手首から肘あたりまでの大きなものや、塗りつぶしの多いデザインでは、30分くらいみておくといいでしょう。
これもアーティストによって、描くのが早い人 遅い人いるので、カウンセリングの時に聞いてみると良いですよ!
詳しくはこちらも参考にしてくださいね↓↓↓
3. 乾燥
デザインが描き終わったら、乾燥させます。
乾いてない間は出来るだけ動かないようにしましょうね😂
服についたり何処かに当たってしまうと、せっかく描いたデザインが崩れてしまいます💦
乾くのにかかる時間は、だいたい5分~10分くらいです。
線が細いと乾きやすく、太いと乾くのに時間がかかります。
乾いたらもう大丈夫!
その後保護テープのようなものを貼る場合もあります。
また 写真撮影があるところもあります!
これらが終了したら、施術終了です(∩´∀`∩)
これら3つのステップを合計すると、コインサイズくらいの場合 30分ほどで終わります。
大きなデザインの場合や、スタジオでデザインを決める場合は、1時間~1時間半は必要です。
1番時間がかかるのは、カウンセリングと施術時間です。
でも 早く終わらせたいからといってカウンセリングをないがしろにすると トラブルになりかねないので、カウンセリングにはしっかり時間をかけてください。
施術時間はこちらでコントロール出来ませんが、どんどん出来上がっていくのを見てると楽しいです(^-^)v
リラックスする為にも 色々とアーティストの方とお話するのもいいですね✌︎
今回は ヘナタトゥーをするのにどれくらいかかるかを紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね❣